岐路に立つマレーシアのゴルフ場
数年前までマレーシアで働いていました、週末と言えばもっぱらゴルフでした。何よりも安いのが魅力で週末に4000円(130マレーシアリンギット、当時は1マレーシアリンギット30円程度)でそれなりのコースでプレーする事できました。土曜日は会社の連中とゴルフ。日曜も10時位に起きて、当日電話して午後からキャデーさんと二人で回るというような事もしてました。
そんなマレーシアのゴルフ事情ですが最近少し変わってきたようです。
現地紙の記事ですが端的に言えば
- 儲からない
- コースの一部を潰して他の開発に使うコースが何件か既にある
- 今後そのような予定があると噂のあるコースがかなりある(下記)
Kelab Rahman Putra Malaysia,
Sultan Abdul Aziz Golf Club,
Kajang Hill Golf Club,
Subang National Golf Club,
Monterez Golf and Country Club
Perangsang Templer Golf Club
↑のうちKajang Hillは私が住んでた頃に9ホール分を宅地にする工事が始まってました。元は日本人オーナーのゴルフ場でした。
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ゴルフ天国と言われたマレーシアですが、これからはどーなっていくのでしょうか。