腎臓病の猫の食欲増進 -- コンボ猫おやつ腎臓
腎臓病になるとどうしても食欲が落ちてしまいます。ウェットフードは大好きでよく食べて くれるのですが、ドライは残してしまう事もあります。
高い粉のサプリや猫用カツオ節を混ぜるとそれなりに食べてくれるのですが 最近他の方法を見つけました。
上のフードですが、小さい小分けの袋に10粒づつくらい入っているのですが これを一袋、食べて欲しいドライフードに混ぜると、うちの子は よく食べてくれます。
近所のスーパーでも売ってるし、サプリに比べると値段もお手頃なので 重宝しています。
AWS認定クラウドプラクティショナー受験記
先日受験して何とか一度目の受験で合格できました。
About Me
普段はCiscoのルーターやSwitchをいじっています。AWSには実務では殆ど縁がないです。
受験理由
転職活動中にクラウドやAWSについての知識を聞かれたので。 もっとも入社したら、仕事は普通のレガシーなNW管理でしたが。
勉強期間
2週間程度
試験・資格について
AWSのエントリー資格。全ジャンルのサービスについてカバーしているので、カテゴリーごとの難易度は低いが技術的な事以外にサービスや課金に関するものまで幅広い。幕の内弁当的な資格です。
勉強方法
1. AWSのオンライントレーニング
概要をさらっと学ぶにはいいかも。ただこれだけで合格は絶対無理
2.テキストを読む
最初こっちを一周読みましたが、下記の問題を解いた後にこれだけでは足りないと思いもう1つ下の本も一周。
3.問題を解いて知識を固める。
以下の問題集をやりました。
4.その他
以前こちらの本を買って、AWS上のNWのセットアップ等を行った事があったのでAWSのイメージが掴みやすかったです。NWエンジニアの人には遠回りですがやってみてもいいかもしれません。
DevNet Associate Exam v1.0(200-901)に合格しました。
ギリギリですが、何とか一回目で合格しました。
きっかけは、オンライントレーニングと一回分の受験バウチャーがキャンペーン価格で3万強で提供されていたので購入したついでに受験もしました。
勉強期間
2か月半
勉強方法
1. シスコのオンライントレーニング
Cisco DevNet: APIs, SDKs, Sandbox, and Community for Cisco Developers
を三周
2. 下記サイトで問題解く
購入しませんでしたが、認定ガイドも出ているようです。↓
Cisco Certified DevNet Associate DEVASC 200-901 Official Cert Guide
- 作者:Jackson, Chris,Gooley, Jason,Iliesiu, Adrian,Malegaonkar, Ashutosh
- 発売日: 2020/10/01
- メディア: ハードカバー
試験に関する情報
雑感
- ソフトウェア開発に関連する試験なので、インフラ屋の自分には結構難しかったです。上記にリンクに試験範囲の情報もありますが、NWの知識からソフトウェア開発に関する作法、各シスコ製品のAPIに関する知識とかなり広くカバーしてます。NWの基礎知識は楽勝ですが、それ以外は自分には難しかったです。
- 勉強方法の2に書いたサイトはいわゆるアレです。受験した問題のうち7割くらいの的中率でしょうか。サイトにある回答はかなり間違ってますが、各問毎にユーザーフォーラム的なページで各自が自分の思う回答をあげていて大体そちらが正解です。いろいろ有益な情報もありました。
- APIを叩くさいの、PythonやCurlの穴埋め問題もあります。ドラッグ&ドロップ形式以外に実際にタイプする形式の問題もありました。業務で日常的に扱っているのでもない限り厳しいので、上記のようなサイトを利用するのが無難かと思います。
- 試験代が高い。今回はバウチャーで受けたのですが、33,600円ですよ。最後にシスコの試験を受けたのはかなり前ですが、こんなに高かったのかという印象です。資格を取るというのは、いわば顧客が自分の会社のプロダクトの知識を習得しようとしている訳ですから、この値段は無いだろうと思います。
スレッドでNetmikoのコマンド収集を高速化してみました。
以前に書いたCisco機器のコマンド収集のPythonスクリプト↓
なのですが、百台以上の機器からコマンド出力を収集するには時間がかかりました。何台か並列でできないかと思いいろいろ調べたところ以下の記事でスレッドという手法があることを知りました。
ITエンジニアがときめく自動化の魔法 ~仕事を効率化したくなる自動化テクニック~
- 作者:敏克, 増井
- 発売日: 2020/08/26
- メディア: 単行本
上記の記事を参考にして以下のコードを作成しました。
いろいろ突込みどころはあるとは思いますが、並列で動いてくれて
前回のものよりかなり早く処理を行ってくれました。
from concurrent.futures import ThreadPoolExecutor from netmiko import ConnectHandler import time import csv import threading def run_show_cmd(host_name, host_ip, d_type): cisco = { 'device_type': d_type, 'ip': host_ip, 'username': 'xxxxx', 'password': 'xxxx', 'secret': 'xxxx', 'verbose': False, } net_connect = ConnectHandler(**cisco) net_connect.enable() output1 = net_connect.send_command("show run | inc hostname") output2 = net_connect.send_command("show env") output3 = net_connect.send_command("show env") net_connect.disconnect() output = "##############" + host_name + "##############" + "\n" + output1 + "\n" + output2 + "\n" + output3 +"\n\n" print(output) def auto_login(host_name, host_ip): i = host_name j = host_ip try: run_show_cmd(i, j, "cisco_ios") except: try: run_show_cmd(i, j, "cisco_ios_telnet") except: print("##############", host_name, "##############") print("Login failed to ", host_name) print("") tpe = ThreadPoolExecutor(max_workers=5) with open('device-list.csv') as f: reader = csv.reader(f) for r in reader: host_name = r[0] host_ip = r[1] tpe.submit(auto_login, host_name, host_ip)
- 作者:Lorin Hochstein
- 発売日: 2016/04/16
- メディア: 大型本
コモスイがお薦め(ねこのトイレのにおいに)
我が家には13匹の猫がいるのですが、どうしても気になるのがトイレのにおいです。紙砂を使用しているのですが、綺麗におしっこで固まった砂を取り除いたつもりでも側面やらそこに匂いがついたりします。また、おしっこトイレの外に思いっきりはみ出してしまう子もいるので(人間でもありますが)匂い対策は重要です。
我が家では、コモスイという商品を使っています。これにハッカ油を少しまぜます。壁や床にこぼしてしまったおしっこをトイレットペーパーなどでふき取ったあとに霧吹きでこれを吹きかてふき取ると匂いが残らないです。
またトイレの砂自体が少し匂うときも軽く吹きかけると匂いが消えます。
お薦めです。
NetmikoでCisco機器にログインしてコマンド出力を収集
いやいや。
もうNW自動化とかDevopsとかNWエンジニアもコードを書くのが必修とか嫌になっちゃいますね。
そんなこんなで今の現場のNW環境なのですが、ルータやSwitchが何故か現状DNSに登録されてなく例えばTracerouteしても、いまいち分かりづらいということで登録する事になりました。。
下準備として各ルーターのインタフェースのIPアドレスの情報を取得する必要があるのですがさすがに数百台の機器に手動でログインするのはキツイということで、Netmikoを使ってやってみました。
Network Programmability and Automation Fundamentals (Networking Technology)
- 作者:Abuelenain, Khaled,Doyle, Jeff,Karneliuk, Anton,Jain, Vinit
- 発売日: 2021/02/19
- メディア: ペーパーバック
やりたいこと
- Jump用のログインサーバー(Linux)に既にNetmikoが用意されている
- NW機器はオールCisco。但し、Telnetのみログイン可能な機器とSSHのみ可能な機器が混在している。
- Host名とIPアドレスを記載したCSVファイルを読み込んで、ログインしてshowコマンドを実行
いろいろ試して出来たスクリプトが下記になります。
対象機器は全て国内なのでLatencyはさほどないのですが、Forループで
一台ずつログインしていくので時間がかかりました。
決して綺麗なコードでは無いかと思いますが、大目に見てくださいね。
Network Programmability and Automation: Skills for the Next-Generation Network Engineer
- 作者:Edelman, Jason,Lowe, Scott S.,Oswalt, Matt
- 発売日: 2018/03/03
- メディア: ペーパーバック
from netmiko import ConnectHandler import csv def run_show_cmd(hostname, host_ip, d_type): cisco = { 'device_type': d_type, 'ip': host_ip, 'username': 'USERNAME', 'password': 'PASSWORD', 'secret': 'PASSWORD', 'verbose': False, } net_connect = ConnectHandler(**cisco) net_connect.enable() output1 = net_connect.send_command("show run | inc hostname") output2 = net_connect.send_command("show ip int brief") output3 = net_connect.send_command("show inst status") net_connect.disconnect() output = "##############" + host_name + "##############" + "\n" + output1 + "\n" + output2 + "\n" + output3 +"\n\n" print(output) net_connect.disconnect() print("") print("") print("") with open('device_list.csv') as f: reader = csv.reader(f) for r in reader: host_name = r[0] host_ip = r[1] print("##############", host_name, "##############") try: run_show_cmd(host_name, host_ip, "cisco_ios") except: try: run_show_cmd(host_name, host_ip, "cisco_ios_telnet") except: print("target ", host_name, "is not reachable") print("")
- 作者:Lorin Hochstein
- 発売日: 2016/04/16
- メディア: 大型本
猫壱 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(猫のおもちゃ)がグレードアップしていた。
このおもちゃは初代を買ったのですが、猫はそれなりに楽しんでくれたのですが
- 電池を交換するのが面倒(電池を入れる蓋がねじで止まっているのでその都度ドライバをだしてねじを回す必要がある)
- すぐ壊れる(二週間位で動かなくなりました)。
その後、上記のVersion2が出て周りの評判もいいので再度購入しました。
まず電池ボックスですが、普通にツメで止まっているので簡単に開けられます。電池は単3の電池なのでですが、それなりに使ってると切れてしまうので併せて以下の充電池も購入。
また買ってから二か月程経ちますがまだ元気に動いています。
また以前のVersionの物と違いおもちゃの動きにもいくつかパターンが用意されていて猫さん達が飽きないようになっています。
リモート勤務で家にいるので、たまに仕事中に甘えてくるときとかにも重宝しています。